2018年05月13日
KSC M4A1 GBB ver2 〜ウェザリング失敗〜
休日の雨はどこか憂鬱。
なんかこう、スカッとするような休日カスタムはないものか、と仕事用品を物色しながら思案。
ああ、そういえば車のワイパーがうるさいからビビり止めでも買って行こう。
カー用品部門をプラプラ見ていると陳列棚に並べられたピカールを見て閃いた。
「そうだ、ウェザリングしよう。」
まさかこんな事になるなんて…。
この頃のZoomには知る由もなかった。
さあ、ここに取り出したるはピカールと#320スポンジヤスリ。
まずはバレルとサイトブロックあたりから。
ふむ。悪くない。いいじゃないか。
よし、ボディーも行ってみようか。
んん?
んんん???!!!??
何故か研磨していくと黒くなっていく…。
KSCのM4GBBをお持ちの方はわかると思うが、本機はグレーぽい黒のボディー。
それが研磨する毎に黒くなっていき、いきなりシルバーの地が現れる。
違う…こんな筈では(T-T)
仕方ない。せっかくだからピカールで磨いてみるか。
おんんんん?????!!!!??
すごいテカリだ………
プラスティックような光沢(T-T)
もうやだ…
LCT amd65 のスチールボディーや本機のスチール製のバレルやサイトブロックがうまくいった処から、アルミ材に塗装というのがウェザリングの失敗原因かと思われる。
とりあえず、ピカールは本当にピカッとすげーんだなと感心した。
塗装面には使用しないでねと書いてあったからてっきりいい感じに落としてくれるだろうと思っていたのだが……。
次回はテカってしまった処を傷付けるような感じで馴染ませてみよう。
2018年05月06日
東京マルイ M92F〜ランヤードリング〜
以前何かの拍子に破損してしまった我が魂のM92Fのランヤードリング。
ガスブロパーツならあそこだろ!っと秋葉原のお気に入りのお店へ。
さくっとランヤードリングを出してもらい、ランヤードも覗いていると、
「そちら、実銃用なんですよ…。」(ボソッ)
くっ!この店員!
『実銃用』とか『実物』とか、みんながみんなそんな言葉に弱い訳じゃないんだぞ!
そもそもランヤードに実銃用もクソもねーだろ!
本物とはっ!
ニセモノとはっ!!!
「それも下さい」
サクッとストリップ。
特に迷う事もなくパコッとピンも抜いちゃって。
はい完成。
このピンには方向は無いので思う方向から好きに叩けばいい。
これでようやく我が魂の92Fも見事復活である。
ちなみにケースはベレッタ純正実銃用である()
中のザクリは大きめなのでM93Rサイズでもすんなり入る。
最近ホップが全く効いてないのが少し気になるが、ハンドガンは腕時計感覚なZoomは特に危機感はない。
また今度パラコード買いに行くついでに購入していってやろう。
ガスブロパーツならあそこだろ!っと秋葉原のお気に入りのお店へ。
さくっとランヤードリングを出してもらい、ランヤードも覗いていると、
「そちら、実銃用なんですよ…。」(ボソッ)
くっ!この店員!
『実銃用』とか『実物』とか、みんながみんなそんな言葉に弱い訳じゃないんだぞ!
そもそもランヤードに実銃用もクソもねーだろ!
本物とはっ!
ニセモノとはっ!!!
「それも下さい」
サクッとストリップ。
特に迷う事もなくパコッとピンも抜いちゃって。
はい完成。
このピンには方向は無いので思う方向から好きに叩けばいい。
これでようやく我が魂の92Fも見事復活である。
ちなみにケースはベレッタ純正実銃用である()
中のザクリは大きめなのでM93Rサイズでもすんなり入る。
最近ホップが全く効いてないのが少し気になるが、ハンドガンは腕時計感覚なZoomは特に危機感はない。
また今度パラコード買いに行くついでに購入していってやろう。
2018年05月03日
KSC M4A1 GBB ver2 〜魔ホップ〜
京都のプラウダより購入。
1日の夕方発送完了より2日の15時に千葉の自宅に到着。
中2日は掛かると思ってたけれど、最近の宅配はとても早い。
販売店の迅速な対応と物流企業の努力に感謝!
早速組み込んでみる。
以下のページを参考に作業した。
(http://1st.geocities.jp/gunshootingandcustom/m4a1bunkai.html)
こちらのページは旧型のCQBタイプの物。
Zoom所有のver2でも少し違う所はあるけれど十分参考になる。
間違い易いアウターバレルの回す方向は、銃を構えた方向から反時計回りに回すとバレルが緩められる。
作業用ゴム手袋をして、先にフロントサイトブロックのピンを外し、コンロで5秒程炙ると外しやすかった。
チャンバーをバラすと分かるが、新型チャンバーは板バネでパッキンを押し込んでいる。
魔ホップぽん付けだとホップが効き過ぎて鬼ホップなので、板バネを指でクニクニ曲げながらちょうど良い所を探す。
すると、なんという事でしょう…!
これまで大暴れしていた我儘ホップアップが嘘のように安定しているではありませんか。
これまではピーキーで、フルオートではラジコン飛行機ばりの急上昇の鬼ホップ、セミオートでもガス圧が低くなれば弾道ミサイルもびっくりな程に地面をえぐり、使う弾さえ制限されていたのが全て解消。
使用弾はG&G 0.25gバイオ弾。
風の強いフィールドが多い千葉なので0.20gは今回試してないが、良好な結果が得られると推測。
たかだか918円の商品でこれだけの効果があるなら、カスタム初心者の方も頑張って挑戦する価値は大アリである。
拙い絵で申し訳ない。
左が純正の2点保持で、右が所謂3Dホップ形状の魔ホップ。
従来の電気なまずのような長かけホップと云われる物に2点保持を合わせたような形状。
魔ホップはV字であるが、完全なスリック(かまぼこ板がそのままおりてくるような)タイプや色々な形状があるし、
魔ホップのようにパッキンに2点保持や3D形状が在るものと、
スリックパッキンと併せるように、押しゴムが3D形状になってる物などもある。
また、パッキン自体や押しゴムの硬さも選べるので、自分の使用弾等に合わせて色々試してみよう。
尚、KSCの新型チャンバーには純正互換のGUARDER製と、この魔ホップしか選択肢がない模様。
先人達はVSR用のパッキンを加工流用されてる方も見受けられるが、魔ホップがある以上必要はないかなと思うが、
現状KSC新型用魔ホップには硬さが選択出来ないので、ライトウェイトボルト等でガス量絞って0.20g弾で高燃費オールシーズン仕様などを目指すのであれば加工流用も必要になってくるかも知れない。
とりあえず今シーズンはこの魔ホップ仕様で遊んでいこうと思う。
明日のゲームが楽しみだ。
2018年04月29日
KSC M4A1 GBB ver2
以前所有していた同社M93R II HW system7で感動のブローバック体験。
フォールディングストックを装備し、前のめりに構えれば、ほとばしる3点バーストの威圧感は前方の敵プレイヤーをバリケードに押し込める程。
正直に言って、全然タマ届いてなかった。
試合に負けても勝負に勝つ的ななんとも言えない優越感に浸りながら一生懸命タマ込める日々。
ある日、雨の日。
急遽仕事が休みになり早起きしていた事もありどうしてもサバゲしたくて飛び出し、さまよい、辿り着いたのがインドアフィールドどんぱち。
心やさしきおっちゃん達の貸切に飛び入り参加。
ふと横を見やると、メタボリックに鍛え上げられたおっちゃんの腹をブルンブルン揺らすAR。
『撃ってみるか?』
(あーすごいだめだこれ絶対買うヤツだ……)
そんなイヒッ!体験から同社M4A1 ver2を購入。
ver1からの変更点の詳細は自身でも把握しておらず。
使用感は2.5/5点といったところ。
正直に言えば大分使いにくい。
パワーソースがガス故に安定しない初速とホップ。
真夏でなんとかワンマグフルオートで打ち切れるぐらい。
不安定なホップの所為で、フルオート前半は上に鬼ホップ、徐々に弾道も落ち着いたと思えば後半は30mも届かず弾ヒョロ。
少し涼しくても元気良く動くレンジでお隣のマルイMWSに血涙出しそうになります。
しかし、
そんな事はこの猛烈なブローバックの前にはほんの小さな事。
ぶっちゃけセミオートなら調子いいし。
射撃間隔は3秒〜5秒程度が良いし。
弾は純正の物を使用すれば鬼ホップがかなり落ち着きます。
涼しい季節には0.20gを、
暖かい季節には0.25gを使用。
マルイやG&Gに比べると少しテカリが強い気がする。
表面のワックスが多めなのが、純正2点保持ホップパッキンに引っかからずツルッと発射されるのでしょう。
弊害で弾ヒョロが増えます………。
たぶん弾の精度が小さい方向に悪いのでしょう。
なんやかんやで実射性能は酷評になってしまったけれど、でも、良いんです。
要はめっちゃかっこいい。撃ってるだけで非常に楽しい。
オモチャとは実用性ではないと思うのです。
そろそろ内部カスタムを施工しよう。
なにせ試せる期間がワンシーズンしかないから急がないと笑